(・・・え!?)

「で……あんた達は?」

紀戸が恐る恐ると言う

「えっと俺は山上紀戸…三ギルフスのメンバーで団長アスカ、他は時夫…竜…椿…フローラだが……」

リンと名乗った少女はニコッと笑い

「そ!あーっと緊張しなくて良いわよ…私はお母さん見たいに闇に染まって無いし安全だから」

(え?やっ闇??安全??……その前に魔神の説明してくれ!)

色々と疑問な事が出て来る

だがそんな私達に気づいてはい無いようで

「どうしたの?私何か変な事言った?」

首を傾げている

「えっと悪いんだけど私達何も知らなくてただあそこが魔神の研究所だとしか……」

私がそう言うとリンは驚いた顔をして

「嘘でしょ!?それであそこに?」

「そっそうだけど……」

「貴方達それ自殺行為よ!?私のお母さん世間で噂になってるあの物質の魔神よ!?」

時夫も果てなマークでも頭の上に浮かべているかのように

「物質の魔神??……」

「・・・しっ知らない人がいたとわ!!じゃじゃあそこから説明する」