俺らは何とか三ギルフスをサポートしてくれている
保護センターの人に必死に頼み
専用の飛行機を用意して貰えた
そして日本に戻り子集王機関につくと
街は大騒ぎになっていた
「やっとついたか!!」
俺の祖父である佐久蔵が俺らの方に来る
「爺!椿は何処に行った!!」
「椿ならあの森の方に」
爺は森の方を指で指す
「よし!竜!!急ぎましょ!!」
「あぁ!!」
俺らは急いで森の中へと入って行く
森の中に入って数分経つと奥から爆発音のような大きな音が鳴り響き
地面が揺れる
きっとすぐ近くにいる!!
「つばきぃぃ!!!」
俺が大声で叫ぶといきなり
大蛇の姿をした小型の義理モンスターが出て来た
その時俺は分かった………椿だ!!
「椿!今元の姿に戻してやるからな!!」
そう言って俺は電気の球を作ろうとすると
椿はつるのムチでアスカ達をただこうとする