数十分後ご飯を食べ終わると

「あー食った食った!キムチ鍋美味しかったな!!」

「竜……もうちょっと上品に言えないのかしら?」

「時夫!美味しかったな!!」

「それな~紀戸~」

私達はソウルシティーの町中を歩く

もうやる事は基本なくて

事件もない…

いや無い方のがそれは良いのだが

私達のメンバー探しが出来ない

「韓国はピンっと来るような人いないわね……」

「そうだな……じゃあホテルにもう行って明日次どこ行くか考えるか!」

時夫がそう言うと

やはりやる事はもう無いが為に

賛成することにした