「良いぜ!今メンバー探ししているし」

時夫と竜の話が盛り上がり決定しようとした

その時

「ダメだ!紀戸はな…君達は護衛軍から聞いただろう…紀戸はモンスターだ!危険な存在だぞ?入って良いのか?」

そんな事を言う長に向け私は優しく笑って言う

「全然!それに私達は紀戸君がモンスターだなんて思ってませんから」

「そうか……なら良いのだが……」









「それじゃあよろしくな竜!紀戸!!」

「こっちこそ頼むぜ時夫!アスカ!!」





私達の旅はこの先もまだまだ続き

メンバーは4人となり新たな場所へと進む