その攻撃で何んかの護衛軍は倒れるが
まだ大勢残ってる
しかし竜はニヤニヤと笑っている
異変に気づいたのか長は護衛軍に言う
「皆〝鎧〟を脱げー!!」
だがその命令を出すのは遅かった
もうとっくに気づいた時には竜は鎧を電気で操り
護衛軍皆倒れていた
「残念だったな……さて残りは爺!てめぇだけだぞ?」
「ふふ…あはは!いや~大したものだ…竜こんなにも強くなっていたのだな」
竜は意外な反応された為ビックリして
「じゃ…じゃあ……」
「よかろう紀戸は殺らぬだが…その代わりこやつはモンスターだ!竜お前が暴走とかせぬよう面倒を見るんだ!」
「!!……分かったぜ!ってモンスターだったのか!?」
竜は直ぐ様私達の方を向く
「ごっごめんね?あはは…言わなくても何かやる気だったし……」
「そりゃいつもの死刑かと思って!!」
時夫がは!っとした顔になって
「そうだ!!竜と紀戸!!俺らのグループに入らないか?」
「良いのか!?」


