そうこう俺らが話していると

俺らの真上に魔法陣が現れる

「!!なっ何や!?」

そこから黒髪パーマをかけた髪で紫の瞳をした

猫耳と尻尾が生えている少女が出て来た

「み~つけた!」

少女は俺らに銃を向ける

トールは俺の手を引っ張り走る

「逃げるよ!!そいつがネイロだ!!」

「ちょっと逃げないでくれる!?」

「なら俺らがこいつの足止めをする」

そう言って火矢問は氷のナイフを作り

良喜はゴーレムを作り出す

「チッ!まぁ逃げなさいなすぐ追いついちゃうけどね!」