時が過ぎるのはあっと言う間で
火矢問と会ったのも昨日の事のように思える程早くて
俺らは小学四年生あれから約1年経っていた
変わらないいつも通り学校に俺らは登校する
「もう俺らも高学年の仲間入りやな!」
「そうだね…レオ…」
良喜が俺の言葉に反応する
「けど良喜身長高くなったよな…な?かやちゃん?」
かやちゃんと言うのは火矢問の事俺があの日からアダ名をつけたのだ
「うん…今もう身長いくつなんだ?」
「んーと1年に7cm以上は伸びてる…測ってないから正確には分からないけど」
「おー!高!!俺とかやちゃんそんなに伸びへんのに」
そんなこんな話していると
ホームルームの時間になり
先生が教室に入って来るがその後ろに見掛け無い子もいる
その子は黒髪の男の子で桃色の瞳をしている
「……誰やろ?転校生?」
火矢問と会ったのも昨日の事のように思える程早くて
俺らは小学四年生あれから約1年経っていた
変わらないいつも通り学校に俺らは登校する
「もう俺らも高学年の仲間入りやな!」
「そうだね…レオ…」
良喜が俺の言葉に反応する
「けど良喜身長高くなったよな…な?かやちゃん?」
かやちゃんと言うのは火矢問の事俺があの日からアダ名をつけたのだ
「うん…今もう身長いくつなんだ?」
「んーと1年に7cm以上は伸びてる…測ってないから正確には分からないけど」
「おー!高!!俺とかやちゃんそんなに伸びへんのに」
そんなこんな話していると
ホームルームの時間になり
先生が教室に入って来るがその後ろに見掛け無い子もいる
その子は黒髪の男の子で桃色の瞳をしている
「……誰やろ?転校生?」