偽物の気持ち






「帰ろう。」




先輩は俺のこと怒りもせず言った。

俺は遊びでこの人と付き合っている。

噂で聞くと男をとっかえひっかえしてるとか。

そーゆう女が、俺だけにハマればいいと思って告白した。

そしたら、本当にどーでもいいかのようにオッケイを貰えた。

俺は、必ず落とそうと思い、かわいい犬キャラでぶつかっていった。

実は遅れた理由は他の女に告白をされていたからだ。

こんな嘘を付いても何も言わない先輩に驚いていた。