桃野、悩みなんでも解決します!1


ニコニコして彼はそう返事をし、ピースをした。




「んじゃ…、陽、改めてよろしくね!」



『こちらこそよろしくな!桃!!』




陽の笑顔は眩しいほどに輝いていた。







職員室に向かうと、男性と女性の綺麗な顔つきをした二人の先生が立っていた。



綺麗…。


思わず、見とれる程のこの、綺麗さ。




私が職員室に入ろうとすると男性の先生が私に言った。




『ちょっと、何通り素通りしてるんですか』



「えっ」




い、いきなり何?

てか、この先生辛口??




『うわ〜、噂通り可愛い〜!!』




そう言い、女性の先生は私に抱きついた。
男性の先生は嫌そうな顔をして言った。




『ちょっと、小井谷先生…。
騒ぐのは止めて下さい。周りに聞こえます』