そして俺が部屋を出ようとしたと同時に
立石が裕貴さんに近づいた
「お兄ちゃん!」そう言って立石が…
俺が振り向いた時には2人が…抱き合ってた
裕貴さんの顔は赤く染まってる…
俺は確信した…裕貴さんは立石が好き…
「千夏…離れろ。俺たちは兄妹だ。
それにもうお前も高校生だろ。兄ちゃんと
そんなことするな。」そう言って裕貴さんは立石を離すけど…
「いーや!あたしはお兄ちゃんが大好き!」
そう言って立石は裕貴さんにキスをした
「…じゃあね!お兄ちゃん!」