奏が他校の女子と遊んでいるのを目撃した日
俺は裕貴さんに再開していた。
俺は奏に遊ぶのを誘われて行く途中に
裕貴さんに再開した。
その時に裕貴さんから､
｢俺の妹がな奏と付き合ったるらしいんだ。
なんせ、塾がいっしょとかでな。
でも最近言ってきたんだよ。
最近彼氏が一緒に帰ってくれないんだって
悲しんでた。お前何かしらねーか？」
｢そーなんすか。すいません俺裕貴さんの妹と奏が付き合ってたことさえ知らなかったっすよ。この事って奏には言わない方がいいっすよね？」そう俺はきいたんだ。
｢あぁ。これはあいつらの問題だからな。」
そう言って終わるとこだったんだ。
でもそん時俺の前に現れたのが奏だった。
奏は立石と裕貴さんが兄妹なのを知らない。
｢あ！裕貴さん！久しぶりっすね！」
｢あ、あぁ。元気だったか。」
｢はい！超元気っす！」
そう言った直後に後ろから…
｢奏くん！また会えるなんて嬉しい！」
そう言って奏の腕に腕を絡ます女子。
それを見た裕貴さんの眉間にシワがよった｡