縁をもう一度!


『痛っー』

『(あー、これは、すまん。明よ)』

ん?疑問に思った。

『ねぇ、君……なんで私の名前知ってるの……?』

男の子は、ニヤリと笑って


『(そりゃー……)』

一瞬考えた男の子は、両腕を組んで

『(ここの神社の神様だ!)』

男の子は、誇らしげに言った。

『えっ……君、ここの神社の息子さん?それとも、お孫さん?』

『(違うわー!ここの神社の神様だー!)』

男の子は、ジタバタをしている。

『(そんなに信じられぬかー!)』

男の子は、叫んで泣き目になりながら言った。

また子供の遊びかー……とボソッと言うと男の子は、袖から絵馬を取り出した。

『え、何これ……ただの絵馬じゃん』

それを私は、受けとる。

『(ふふふ……そんなに信じられないなら先ほどの汝の願いを叶えよう。)』