僕はゆっくりと顔を上げた
いつもの笑顔で

口の中が切れポタポタと血が流れる

唯「あちゃ〜。殴られちゃったね〜♪」

壊れていく感情

唯「ねぇ、僕。悪い事した?
本気で殴る事ないじゃん」

それでも僕を睨み続ける連夜