僕がオヒメサマから離れると
連夜がオヒメサマを抱きしめた

唯「後は僕が片付けとくから皆んなオヒメサマと屋上に行ってて〜♪」

蓮「だ、だが‥」

唯「大丈夫だよ〜♪それに、オヒメサマが怖がってるから早くここから離れた方がいいんじゃなぁい?」

その言葉にすまないと返した連夜はオヒメサマを連れて屋上へと歩き出した

海「‥‥俺もここ片付けてく」

おや?
海斗はそう言うと僕の横に立ち僕と一緒に連夜達を見送った。