唯「大丈夫〜?はい!」

震えるオヒメサマの肩にブレザーをかけた

桃「ヒィ‥‥」

近付いた僕に怯えるオヒメサマ

はぁ‥‥‥。

まぁ、そうだよね。
こんなの誰だって怖いよね。

僕はオヒメサマを優しく抱きしめた

ガタガタと震えるオヒメサマ

唯「落ち着いて桃華。僕だよ?怖くないよ?安心していいんだよ〜」

その言葉にどんどん落ち着きを取り戻すオヒメサマ

ふと連夜達を見ると男達を倒しこちらを見ているのに気が付き苦笑した。