それに皆んなは気付いていない

大切なオヒメサマの変化に気付かないこの人達に呆れながら後ろを着いて行く

勿論、教室に行くんじゃなくて行くのは屋上ね!

唯「オヒメサマどぉしたの〜?元気ないね〜?」

そう声をかけるとオヒメサマの肩がビクッと動いた

桃「え、あ!えっと‥あまり寝れなくて‥‥」

ほら、また嘘をつく
大体は何があったか検討がつく

その言葉を信じ心配する星龍達