桃「唯!あ‥‥あの時はごめんなさい!!」

深々と頭を下げるオヒメサマ

桃「わ、私が抜け出したから怒って出て行っちゃったの?‥‥もう、あんな事しないから‥‥」

どうやら僕が刺されてた事を知らないみたいだ

いや、伝えられていないのか

ま、そうじゃなきゃ僕が隠してた意味無くなるしね〜

唯「怒ったんじゃないよ〜?ちょっと用事があっただけ〜♪」

そうニコニコしながら言うと
星龍達はバツが悪そうに笑ってた

そんなこんなで僕はココに戻って来た