誠「最近桃花さんの事で手が一杯でやっと会議ができました。それを中断したく無かったのかもしれません。」
桃「毒牙?って人達に捕まりそうになった時に唯が助けてくれたの……」
連「…………。」
桃「私、自分が悪いのに途中気を失っちゃって……気付いたら毒牙の男がナイフ持って唯を刺そうとしてた…私、助けなきゃってつい飛び出しちゃって……」
連「!?桃花怪我してねぇか?もしかして…!」
桃「私は大丈夫!唯が手を引っ張ってくれて…でも、唯もナイフ避けて毒牙倒したから安心してないちゃったの…ごめんなさい…」
龍「…総長達に見てほしい物があります。桃花さんはここにいてほしいのですが…」
連「…わかった。桃花、ここで待っててな。」
桃花の頭を撫でてから龍の後を追った