「俺達は毒牙って族だ。お前を使って星龍を潰すんだよ」

ニヤニヤしながらオヒメサマの腕を掴み引っ張る

桃「や、やめて!」

はぁ。

ホント馬鹿。

このオヒメサマを守る僕達も馬鹿なんだろう。

唯「な〜に楽しそうな事してんの〜?♪」

「は?お前誰だよ」

唯「僕?僕は星龍の幹部だよ〜♪」

「俺等に一人で勝てると思ってんのか?大切な姫は貰うぜ」