「今日から部活だね」



「本当、楽しみ!」



「樰音ちゃんは大丈夫?」



「た、多分」



入学してから10日たった。


今日から部活が始まる。


授業もHRも終わって部室へ行くところ!


正直お兄ちゃんがいるから少し心配・・・。


仕方ないよね!これしかできそうな仕事がないから。


と言ってもドジって大変なことになりそうだけど・・・。



「樰音、ドジんないよう気おつけなよ~」



「分かってるって!」



「その前にお兄さんじゃない?」



「シスコンお兄ちゃん大変だね☆」



「いじらないでよぉ」



「あはは!大変だね!」



「助けて~」



私は碧夜君の顔を見た。



「お、お疲れ」



「ちょっ!笑わないでよ!!」



「あっ。すまん」



「笑うな!」



みんな大笑いしている。


本当、ひどい!



「よしっ!じゃぁ行くか!」



「いぇーい」



「ちょ、耳元でうるさい!」



「ごめん茉璃」



「仲いいね!」



「本当にね~」



「樰音、綾。いじんないでよ」



「ごめんごめん」



「ごめんね~」