ようやく地獄の部活見学が終わった。


お兄ちゃんはまだ部活があって良かったぁ。



「樰音のお兄さんは相変わらずだね・・・」



「お疲れ~」



今日もあの6人メンバーで帰っている。



「樰音ちゃんマネージャー入るんだったらいっつもああなりそうだよ?」



「んー。無視する」



「嫌・・・それはひどいよ」



「花咲も大変だな」



「あはは・・・」



あのお兄ちゃんはどうしようもない。



「でっ。みんなどうすんの部活。俺はバスケ部だな☆」



「俺も同じくバスケ部!」



「俺も」



「私も~」



「私も」



「私も入る予定」



「花咲、大丈夫なのか?」



「無視する」



「家でどうしてんだよ・・・」



碧夜君のボソッと呟いたことをスルーした。


まっ仕方ないよね!



「スルーか」



「あ、バレた?」



「バレバレだ」



「じゃっこの辺で」



「ばいばい」



「また明日」



私は手を振ってみんなと別れた。