「じゃあいくか」
洸くんがつむの手をひいて歩き出した
「ど、どこに?」
無言のまま洸くんに連れられたところには放送室があった。
『えっとー、1年7組の二藤 洸です。…今日から坂本 紬以外の人は俺のこと苗字で呼んで下さい、以上』
えーーーーー!洸くんはつむの方をむいてピースをしてくれた。
相変わらず顔はわらってないけど、
「特別だね、つむ、うれしい!」
「ん。特別」
洸くんはそれだけいって莉乃ちゃんたちのいる教室にむかって歩き出した
「いくよ」
つむは特別なんだ!
洸くんがつむの手をひいて歩き出した
「ど、どこに?」
無言のまま洸くんに連れられたところには放送室があった。
『えっとー、1年7組の二藤 洸です。…今日から坂本 紬以外の人は俺のこと苗字で呼んで下さい、以上』
えーーーーー!洸くんはつむの方をむいてピースをしてくれた。
相変わらず顔はわらってないけど、
「特別だね、つむ、うれしい!」
「ん。特別」
洸くんはそれだけいって莉乃ちゃんたちのいる教室にむかって歩き出した
「いくよ」
つむは特別なんだ!