会いたかったけど、2人はあたしに、




会いたいはずが無い事を、すっかり忘れてた。




「あの、あたし、あの時「会いたかった~!」!!」




何と、光香があたしに抱き付いてきた。




明日斗「あ!みーちゃんも和樹も協力して!」




光香和樹「ん?」




麗「霧葉に、総長に、戻ってもらうために」




光香「え?」




和樹「どう言うこと、ですか?」




ん?




光香「え?霧葉ちゃん、辞めちゃったの!?」




和樹「ちょ、総長!どう言うことですか!?説明を!」




え?え?