家の姫の光香と、




下っ端の和樹。




夏目「光香!」




と、夏目がどこからか現れて、




光香に抱き付く。




光香「久し振り、夏目」




夏目「おぉ」




2人とも、スッゴい笑顔。




良かった、良かった。




あたしは、足の力が抜けてしまい、




その場に座り込んだ。




光香「あ、霧葉ちゃん!」




!!



和樹「総長!」