「じゃあ、窓から降りるか普通に行くか、どっち?」




柚「そんなの」




暁斗「窓からに」




瑞希「決まってるよ~」




と言うわけで、窓を開けて、




足掛けて、飛び降りて、着地。




全員出来た~!




当たり前だけど。




「さぁ、行こう」




の声に、あたし達は歩き出した。




暁斗「状況的には、組が出てきてすぐだね」




柚「あ、ホント」




瑞希「暁斗さすが~」




「うん」