「別に良いのに」




柚「ダメ!」




暁斗「そうだぞ」




瑞希「そうだよ~」




3人に言われたので、仕方ない。




「分かった」




柚「うん!じゃあ私達は適当に学園内に居るから」




と、出ていこうとした柚に、




暁斗「折角俺等も弁当あるんだから、一緒に食べようよ」




と、あたしにじゃなくて俺に聞く暁斗。




「うん」




瑞希「屋上行こ~」




「うん」




柚「私も!!」




暁斗「うんうん。さ、行こうか」