え、それって




勿論




「うん!」




と、秀哉に抱き付く。




秀哉「え」




「え?」




今、間抜けな声。




秀哉「ホント、ですか?」




「え?うん。あたし、秀哉が好き」




と、顔を真っ赤にする秀哉。




え?




秀哉「良かった、です」




「??」




秀哉「断られなくて」




!!