「うぉー!すげーよハヤタ! やっぱり俺の事を一番分かってるのはお前だよ。」 しばらく繰り返しているうちに、すっかりハルイチは元気になっていた。 「ちなみに、左でもやってみせてよ。」 「おう、任せろ!」 ・・・・・ ・・あれれ?? 「・・・・・・お前ホントに毎日左の練習してるのかよ!?」 「う、うるせぇ! これでも上手くなったほうだぞ!」