幼なじみからの甘々注意報!?

恥ずかしさと驚きで、その場を動けずにいる。



顔が真っ赤の状態で。



その時の私には、自分に鋭い視線が刺さっていたことなんて、知るよしもなかった。









お昼休み。



「ねぇ、真凛、ちょって来てくれない?」



にこってした可愛らしい笑顔で私をそう呼び出したのは、クラスで多分1番可愛い、華乃ちゃんだった。



栗色のボブヘアに、くりっとした目。



まさに非の打ち所のない美少女だ。



彼女とは比較的仲も良く、私と華乃ちゃんの二人で、まりはなカップル、なんて言われて、注目を浴びたこともあった。



まあ、私なんかじゃ華乃ちゃんには、敵わないけど。