部屋に入り、ベットを見ると、抱き合って寝る百合と夏目が。




優「僕達も帰ったらやります?」




と、後ろから抱き締められて、恥ずかしかったけれど、




「うん」




と、優の手を握った。




優「ま、まぁその前に、2人を運びましょうか」




「ふふふ、そうだね」




優の出だしの声が詰まったのに、少しうけてしまった。




で、2人を運べたんだけど、




私、優「「離れない(ですね)」」




2人は、抱き着いたままお互いを離さない。




けど、無理やり離すのも可哀想なので、




そのまま車まで運んだ。




そして、車に乗り皆で帰った。