若頭の私 でも、、、その後

優を部屋のベットに寝かせ、使用人に飲料水と氷水とタオルを持って来て貰い、




今は看病をしている。




今更ではあるが、伊月達に何も言わずに来てしまった。




大丈夫だろうか。




と思っていると、




コンコン




ん?




「どうぞ」




ガチャ




と入ってきたのは、夏目。




「どうしたの?」




夏目「その、百合が高熱で、タオルとか氷水とかで看病してるけど、汗がスゴくて」




……………あ。




そう言えば、優も結構汗かいてるし、着替えとかもさせないと。




「そうだね。着替えとかも、ついでにしててくれる?」




夏目「うん、じゃあ」




と言うわけで、私は百合、夏目は優を一旦見る事になった。