リアが部屋から出た後

怜「あーあ…俺の花嫁機嫌悪い〜♪いいねいいね!あのプライド高い感じ!」

ケラケラ笑いながら

リアが刺していた点滴を掴み見る

怜「…うん♪このぐらい血があって あの量の薬入れているからそう簡単に

逃げられないよね」

笑顔が狂気じみている

エリシア「そっちの準備終わったか?」

怜の後ろにいきなり現れる

怜「やぁ♪始まりの神 君のおかげであの封印解けたしアリアも闇に染まりかけているよ〜♪」

対して驚きもせずに答える

エリシア「…そうか これもあの光の女神を消すためだ…光の女神は予定通り…全て蘇ったぞ」

怜「あーあの綺麗な女神ちゃん?あの子も可哀想だよね笑笑

全て作られた運命だって知らずに笑笑」

エリシア「全てはり…アリアの為だ 必ず今回こそ復活させる…終わりの神…いや破壊・破滅…闇の女神として」

怜「よくわかんないけど俺もこれで

色使いの妖になれるよ♪血を飲んだらその種族になれる能力便利〜♪」

鼻歌歌いながらアリアを探しに部屋を出る

エリシア「……ゲーム今回は一番楽しめそうだな…♪リア…今回は俺の愛を受けとってくれよ?」

生前は夫婦だったと言われた始まりの神と終わりの神

全ての始まりはここからだ