式は終わり私は今人間姿で山を降りている

今の私の姿は夜みたいな黒い瞳 足まで届く黒い髪だった あまりにも黒すぎて最初変化した時はびっくりした

あともう一つの掟の為名前は

黒木アリア

人間姿での名前だ 妖は妖同士では本名を伝えていいが別種族などは本当に好きにならないと教えてはいけないという掟

人間界に行く掟は妖は女王になると一度人間界を見て今の状況を確かめ一族を守るという意思を固める儀式みたいなものだ

リア「めんどくさい…別種族なんかどうでもいいものじゃって話し方も気をつけないと…っとついた…」

ザワザワと明かりがついていて騒がしい場所に着く

リア「…??山下りてすぐにこんな騒がしいのかしら??」

首を傾げながら騒ぎを見ている

??「お姉さん綺麗だね!こんな所でどうしたのか?」

声をかけらればっと後ろを振り向く

リア「…え…えっと…この騒ぎは…何なの?で貴方は誰…?」

とりあえず騒ぎが知りたいので質問し相手の名前を聞く