燐を海に突き落とした後
時雨「あはははははは!!今いくよ!俺だけの花嫁!!」
自分の心臓にもナイフを突きつけようとしたその時
??「お前の愛は汚いな あの子は私が助けるよ」
時雨の横を素早く走り去り浮かびながら海に落ちていく白い女性が見えた
時雨「!!何をするんだ!!」
慌てて崖のそばによる
すると
海の上に燐を抱き抱え浮いてる女性がいる
女性は俺に気づき燐を抱えたまま近づき
??「私は黒木アリア 滅びたと言われる色使いの妖よ…今は黒の預言者とも言われるかしら?」
時雨「!色使いの妖だと…??そんなバカな!5000年前に滅びたはずだ!! そんなことより燐を返せ!!」
アリア「……返さぬ…この子は今
死んでいる
今から禁術を使い生き返らせる」
それだけ言うと時雨の前から消える
時雨「!待って!待ってよ!!」
ただ愛したかった 好きだった気持ちは
欲にまみれた
俺はただ
時雨「燐が好きだったんだな…殺して気づくとか……」
涙を流しながらその場に座り込む
願わくばまた君を純粋な気持ちで
愛したかった
もう叶わない願いだが
だから
時雨「君を逃がさない ずっとずっと探し続ける」
月の神は闇に堕ちた
彼を救うのは何年か先に一人の友達と人造人間
それまでは闇に染まり狂った愛を
燐に捧げ続ける
時雨「あはははははは!!今いくよ!俺だけの花嫁!!」
自分の心臓にもナイフを突きつけようとしたその時
??「お前の愛は汚いな あの子は私が助けるよ」
時雨の横を素早く走り去り浮かびながら海に落ちていく白い女性が見えた
時雨「!!何をするんだ!!」
慌てて崖のそばによる
すると
海の上に燐を抱き抱え浮いてる女性がいる
女性は俺に気づき燐を抱えたまま近づき
??「私は黒木アリア 滅びたと言われる色使いの妖よ…今は黒の預言者とも言われるかしら?」
時雨「!色使いの妖だと…??そんなバカな!5000年前に滅びたはずだ!! そんなことより燐を返せ!!」
アリア「……返さぬ…この子は今
死んでいる
今から禁術を使い生き返らせる」
それだけ言うと時雨の前から消える
時雨「!待って!待ってよ!!」
ただ愛したかった 好きだった気持ちは
欲にまみれた
俺はただ
時雨「燐が好きだったんだな…殺して気づくとか……」
涙を流しながらその場に座り込む
願わくばまた君を純粋な気持ちで
愛したかった
もう叶わない願いだが
だから
時雨「君を逃がさない ずっとずっと探し続ける」
月の神は闇に堕ちた
彼を救うのは何年か先に一人の友達と人造人間
それまでは闇に染まり狂った愛を
燐に捧げ続ける

