けれど私は不安だった。 翔太も愛達みたいに離れていくんじゃないか。 話を聞いてくれるのも本当は嫌なんじゃないか。 私は弱いから、なんて言い訳して いつも書いてたブログにたくさん弱音を吐いた。 自分は独りだ、なんて思ってとにかく病んだ。 そのブログを読んだ翔太に、次の日言われた。