「あいつはエスパーかよ」

俺は苦笑してスマートフォンをしまい

伊豆魔の元へと急いで向かう

その次の瞬間

俺は大きく横に吹き飛ばされ

壁に身体を強くたたきつけられた

「がっ!!…っ!……」

すぐ攻撃が来た方を見るとそこには先程までいなかった

大型のゴーレムがいた

(ゴーレムって確かそんな攻撃するような奴じゃ……ユンか!!)

俺は立ち上がり武器である槍を取り出す

そんな事してる間に次の攻撃が来て

腹を強く殴られまた壁へとたたきつけられる

(ヤバイッ……このままじゃ…)

意識がもうろうとして来たのを感じて

次攻撃されてはまずいと思い