俺は〝あの日〟からずっと悩み続けていた…

『獅何で私を見殺しにしたの?』

『麗尾!何で助けに来てくれなかったのよ!!』

ずっと頭から離れない……

ゆりと音々の言葉が……

そんな俺の悪夢の話………………