その言葉を聞いて暁の兵器は笑う

「あはははははは!!あははははははは!!!!」

「?…何が可笑しい……」

笑うのを辞め俺に向かってこう告げる

「お前そんなにも強力な力を持っておいてまだ助けられなかったとか言う気か?」




あ…………俺は下を向き

「図星か?てめぇは助けられる事は出来たんだよだが…面倒だったその神の力を使うくらいの価値では無かった」

耳を塞いで

「……辞めろ………辞めろ!!」

「お前は自分であの二人を見殺しにしたんだ」