決意したその日俺はアメリカへと向かった

まずはアメリカに行き音々に連絡をしてどうにかスミス大統領と話が出来る状況にして欲しいと頼むことにした



数時間後音々から返事が返って来てこう書かれていた

『ごめんなさい麗尾……私スミス大統領と結婚する事にする』

唖然した…あの音々が俺から離れて行ってしまう事に対して

その返事が信じられなかった俺は自らスミス大統領に喧嘩を売りに行ってしまった

それが後に悲劇を呼ぶ事も知らずに………