うぉるふ様専用小説



『今日はスタジオに同世代でこちらもイケメンな蘭丸くんがいますが』


そう言って司会者は 話を振った
振られた彼は 手を左右に振りながら笑う



「いやいや!僕なんてとんでもないっすよ!」


「初共演なのでかなり俺も緊張してます」


「僕のセリフですよ~!まさか共演できるなんて感激です!マジでイケメン!」



会場に笑いが起きた
お互いに営業スマイルを浮かべて
番組を盛り上げる


芸能界なんて、そんなもん。



───そしてあっという間に収録は終わった




『はいカット!お疲れ様でした〜』