うぉるふ様専用小説



本番が始まり、カメラが回る。
本当は痛みでどうにかなりそうだけど

俺は俳優だ。



「よろしくお願いしまーすっ☆」



そう言ってカメラに向かって微笑む
会場の観客達はたちまちキャーと
黄色い声を浴びせてきた



『本日のゲストは 今人気絶頂の俳優、折原瑞葵さんです!』


「有難うございます〜」



バラエティ番組の収録
俺の事を紹介した 某有名司会者は
台本を読みながら見事に進行していく



『えー、改めましてよろしくお願いします』


「まさか自分が呼ばれるなんて思ってなかったので光栄です」


『またまたあ。世間がこんなイケメン放っておく訳ないでしょう!』



お世辞か…いや、俺イケメンだもんな(?)