孤独の中の少女

少し歩いたら、生徒会室に着いた。


コンコン
「は~い、入って来ていいよー」



真也「失礼します」

未来「失礼します」


「ああーー!新入生の挨拶してた未来ちゃんじゃん。やっぱり可愛いね♪」

入ったら、いきなり男の先輩がそんなことを言い出した。

「ちょっと、未来ちゃんが引いてるじゃん。」


彩乃「ごめんね。二人とも私は生徒会副会長の吉村彩乃!ちなみに、三年ね。よろしく!」


大翔「じゃあ、次はオレね。オレは、生徒会書記の宮本大翔三年だよ!よろしく、未来ちゃん!」


教室に、入っていきなり変なことを言ってきたのは大翔先輩と言うらしい。正直かなり、チャラい

彩乃「大翔は、チャラくて変態だから気をつけてね。」



和樹「僕は、二年の副会長高橋和樹です。よろしくお願いします」


和樹先輩は、いつも敬語で話すみたい


夕香「私は、二年書記の加々美夕香よろしく!二人とも!」


達也「俺は、三年で生徒会長の佐藤達也だ!二人ともようこそ生徒会へ!」



達也「二人も自己紹介してもらっていいか?」


真也「はい!俺は暁真也です!えっと、、、
まぁ、迷惑かけないよう頑張るんでよろしくお願いします!」


達也「よし、真也だな。迷惑かけんなよw」


真也「はい。たぶんって言うか絶対迷惑かける気がしますが、頑張りますw」


達也「おいおい、絶対かよwまぁ、そんときは大翔が責任とることでいいだろ?」

大翔「そうだな、、ってなんで俺の責任‼
それはないぜ達也~」

皆「「確かにそれでいいだろ(いいでしょ)」」



わかるとおもうが、この言葉で大翔が騒いで皆が笑いだしたのだった



彩乃「あー笑った笑ったw
えっと、未来ちゃんも挨拶してくれるかな?」


しばらく笑ったあと、彩乃先輩が話しをふってきてびっくりしたが、それがばれないように冷静に挨拶をした。


未来「はい。新入生の挨拶をしたので分かるかも知れませんが、七瀬未来です。精一杯やらせて頂くのでよろしくお願いします」