――――――――――――――― 僕がここに来てもう1週間 僕はあの子に相変わらず無視されてる やっぱり殺人鬼とは目も合わせたくない、のか でも受け入れたはずなのにやっぱり悲しいな… 今日も鉄格子の内側で1日を終え、 かたい床でうとうとしているときだった 乱暴に鍵が回る音がした 「おいっ!」 そこには白髪の彼女がいた