お願い、わたしを離さないで。





お客さんだ!
気持ちを切り替え、にっこりとした笑顔で振り向いた。


「いらっしゃいま_________」


「やあ!いらっしゃったよ」

「せ……」


あ、赤っ!!!

一番に目に入ったのは、すごい数のバラの花束で、


そこには、スーツを着たキラキラのイケメンがいた…