透明の氷の涙


               <米田Side>


(俺が癌・・)



「っ・・なんで・・なんで・・なんでなんでなんで!!!なんで癌なんだよ」



コンコン・・


「はい」



「和,先生から聴いたよ。・・お父さんにも言ったから。友達とか彩夏ちゃんに言うのは自分で決めなさい」



「彩夏には言ったよ」



「そうか・・彩夏ちゃんならちゃんと和のこと支えてくれるよ」



「明日の朝一時的に学校行って良いって言われたわ。明日はお父さんが迎えに来るからね」



「おぅありがと。」



「じゃぁ帰るね。明日の夜来るからね」



「分かった。」