透明の氷の涙


<安樂Side>


「お先に失礼しますお疲れ様でした。」


「お疲れ様でした」


「安樂先生,今日は徹夜ですか?」


「下條先生,そうですね・・なりそうです。下條先生もですか?」


「そうですね・・僕もです」


(携帯開く)


「『19:02』分か~・・20時になったら帰ろう」


カタカタカタ・・タンッ・・



カタカタカタ・・タンッ・・



(まだ明日の4室のプリントコピーしてないや・・)


ガチャ・・


ウィーン・・ガタンガタンガタン・・・・ピッピー



「よしっ」