透明の氷の涙



~in学校~



「彩夏おめでとう!!!!」




「ありがとう!うわぁ!凄www黒板」




黒板には,こう書かれてあった





「米田couple,Since10.26,米田和弘❤️本田彩夏」




「ヒューヒューww」




「やめろってww恥ずかしいw」




「米,顔真っ赤やしww」




「ちげぇよww」




「照れとるw可愛いww」





「彩夏,おめでとう!!!!やっと叶ったね!」




「ありがとww」




「彩夏の彼氏が米田君ねぇ~ww」




「何よww史奈だっておるやん」




「そうやけどさw同級生とはねwwまぁ頑張ってな」




「ありがとww」



「文化祭もあり,修学旅行もあり楽しみやわww彩夏と米田君」




「もぅ~紗良ww」





ガラッ・・




「はい,あきら号令」




「起立,礼wwwおはようございますww」




「何笑ってんねんww」




「いやぁww」




「何か照れとるww」




「照れとるのはマヨネーズやしww」




「誰や!マヨネーズゆーたのはww」




「はいはい!静かに!」




「今日は,6限目に文化祭のやつ決めんぞ・・以上」




「起立,礼。ありがとうございました」





ブッブー・・




「今日,部活あるからさ待っててもらってもいい?」




「全然!待ってるよ。」




「おぅ!さんきゅ」




「いいえ」




「彩夏~」




「何?w史奈」




「職員室行こ!」




「はいはいww」




ガラッ・・バタン




「良かったね~リア充仲間入りやね」




「うん,本当に振られると思ったもん・・」




「どっちからコクったん?」




「米田君から」




「そーなんやww」




「聴いて笑うなよww」




~in職員室~





「失礼します,2年4室の山岡史奈です。下條先生いらっしゃいますか」




「はい,・・どーした?」




「あの,放課後数学教えてもらっても良いですか?」




「うん,分かった」




「・・本田米田と付き合ったん?」




「え?どうしてそれを?ww」




「どうしてってwwめっちゃ聴こえてきたもん,米と彩夏おめでとう!!!!って」




「えぇww恥ずww」




「ま,おめでとww上手くやっていけよ?」




「ありがとうございますww」