透明の氷の涙


「山田や~面倒くさww」




「はい,また同様に男子と女子別れてするので,男子は外でサッカー,女子は中でバスケ,文化祭までこれでいきます」




「女子集まって~」




「今日の欠席,見学の人前に来て・・4室から」






「喜多さんです」




「南井さんです」



「はい,体育係前に来て」




「体操体型にならえ」




「声出してね,出さない人はどんどん引いていきますので」





「1234」




「5678」




「2234」




「5678」





「はい,体育係戻って,ペアになって」




「1234」




「5678」




「彩夏体細?!ってか硬いなw」





「いやいやw中西さんよりましやって」





「羨ましいわ,うちなんかぶよぶよやで」





「はい,元の体型に戻ってペアの人ボール取ってきて」






「ボール持って集まって」





「まずボールに慣れてもらいます。ペアの人と向かい合わせになってボールをもう一人のペアの人に投げる,それを10回続けて」





「・・何で彩夏一回バウンドするのww大丈夫やって」







「光香ボールの投げ方強いからwww」






「いやいやw普通やって」





「1,2,3,4,5,6,7,8,9,10」





「手痛いww真っ赤やしもう嫌」







「もう嫌ってゆーても,もう終わりやんw」





「体育って本間時間過ぎるの早いよね」





「そりゃ動いてるからね」







キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン





「ほらほら米田君おるでww彩夏は,下條やったっけww」






「違うしww先生との恋なんてまずないからw」






「また昼休み下條のところいくんやろ?それとも安樂か?」






「そんなんゆーてるからめっちゃ下條に見られたやんかwwww」