身を引いた私 でも、、、

なら、ここは穏便に誤魔化そう。



と、



誠「世界No.1桜花の幹部一同!」



白夜「ホントだ!でも何故」



命「ホンマや」



蓮「けど焦ってない?」



奏「ホントだ。でもこっちに来てない?もしかしたら話せるかも!」



と大喜びな黒龍。



でも、お母さんは私が元桜花の総長と言うことを知っている。



千里「千代」



だからか、深刻そうな顔付きだ。



雷「お~、あの子達が世界No.1か」



と、周りとは違って軽い感じの雷さん。



そして、こんなことを分析している間に、誠哉達と私は向き合う形になっていた。



誠「えっ」



白夜「何で」



命「千代はんの所行くんやろか」



蓮「もしかして、運命?」



奏「そんな~!」



煩いな。