どうしよう… やっぱチャンスだよね… 帰りに誘ってみるかな、 _____ _______ キーンコーン カーンコーン... ふぅー 5時間目の授業がやっと終わった… 前には私の好きな人… 隼人君が、 鞄に教科書をつめてる、 んー… やっぱ誘えない… っ… 『あの、隼人君…』 肩をトントンっとした瞬間体中がドキドキして、自分でも驚いていた 「何?」